花王はこのほど、持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)に加盟した。WBCSDへの加盟により、国際的なパートナーシップを通じて、多様なステークホルダーと協力しながら、持続可能な社会の実現に向けたグローバルスタンダードの構築に貢献することを目 ...
アルビオンは3月5日、オンラインで経営方針説明会を開催し、小林章一社長が2025年度の経営方針について説明した。2024年度は、売上高が前年度比10.8%増の601億6500万円、営業利益が12.0%増の72億800万円、当期純利益が10.3%増の6 ...
富士経済は、機能性表示食品制度の活用で拡大が続く保健機能食品(機能性表示食品、特定保健用食品、栄養機能食品)の市場を調査し、その結果を「H・Bフーズマーケティング便覧 2025 No.3 ...
アルビオンは、リファインバースグループ、三菱ケミカル、日本ポリプロの資源循環型事業に参加し、自社の廃棄資材から新たな化粧品容器へ再生する取り組みを開始する。
花王は、日本経済新聞社が主催する「日経スマートワーク大賞2025」にて、「人材活用力部門賞」を受賞した。 「日経スマートワーク大賞」は、日本経済新聞社が全上場企業、有力非上場企業を対象に実施した「日経サステナブル総合調査 ...
ライオンは、4月1日より関東圏の歯科医院を通じて口腔ケアの習慣化をサポートする新サービス「OraCo(オラコ)」の提供を開始し、順次、展開エリアを拡大していく。歯科衛生士がオンラインで一人ひとりの口腔ケア習慣化をサポートする新しい形のサービス提供により、予防歯科習慣の浸透を目指す。
【化粧品コンサルタントが教えます 最新・ヒットの法則(廣瀬知砂子)】【週刊粧業2025年3月3日号10面にて掲載】若い女性との会話が、この数カ月で変化しているのを実感します。
パナソニック コネクトは、倉庫業務の標準化と人員計画の最適化を実現するSaaS型業務アプリケーションとして、シフト最適化ソリューション「CYTIS Shift(サイティス シフト)for ...
2025年の日本の化粧品業界の動向について今流行りのChatGPTに尋ねたところ、「①クリーンビューティー」「②AI・デジタル技術の活用」「③インバウンド&海外展開」「④メンズ&ジェンダーニュートラル化」「⑤インナーケア×美容」という5つの軸で進んでいくとの回答が得られた。
ファンケルでは、2024年12月から発売した小学生のためのスキンケアシリーズ「ファンケル クリアアップ」が発売2カ月で計画比約250%と好調に推移している。また、「ファンケル クリアアップ ...
新たな収益の柱を構築する一環として、新剤型に挑戦すべく、工場の増設や設備投資を検討している。姉妹会社のエフシー中央薬理研究所との情報共有も徐々に進んでおり、できる限り早期にシナジー創出を図っていく。
経済産業省が発表した生産動態統計によると、2024年12月の家庭用洗浄剤出荷額は前年同月比6.1%増の604億5700万円となり、2カ月ぶりのプラスとなった。