クラレは5日、2月12日からポートランド(米国・オレゴン州)で開催されるアパレルやスポーツブランドなどと素材サプライヤーをつなぐ見本市「The NW Materials Show 2025」に出展すると発表した。昨年8月の ...
WTI原油価格は4日、 72.70ドル/バレルで取引された。ブレントは76.20ドル/バレル、ドバイは77.45ドル/バレル。C&Fジャパン・スポットナフサは652.125ドル/t。プレミアムは15ドル、154円/ドルの為替レートで試算した国産ナフサ価格は7万3400円/kl。
スマイル(東京都江東区)は3日、ジュビロ、三菱ケミカルグループと連携し、生分解性樹脂「BioPBS(TM)」を使用した紙コップを起点とする循環型システム実現に向けた実証実験に参加すると発表した。
出光興産は31日、豪州現地法人ボガブライコール社(クイーンズランド州ブリスベン、同社100%出資会社)を通じて80%の権益を保有する豪州ボガブライ石炭鉱山(ニューサウスウェールズ州)について、共同出資者であるChugoku Electric Power Australia Resources Pty ...
クラレは3日、活性炭ならびに関連製品全般について、国内・海外向け価格を2月14日出荷分から値上げすると発表した。改定幅は、活性炭ならびに関連製品(活性炭繊維や不織布、浄水器用の成型体など)が「10~50%」。
帝人フロンティアは3日、ポリエステル繊維について、3月出荷分から値上げすると発表した。対象製品と改定幅は、ポリエステル繊維(長繊維・短繊維)および紡績糸が「10~15%」、テキスタイルが「10~15%」。
ENEOSは31日、2月分のベンゼンACP(アジア契約価格)について、「930ドル/t」で決着したと発表した。 1月のアジアベンゼン需給は、米国向けの出荷数量が引き続き低位で推移する一方、供給側でトルエン不均化装置の稼働がやや低下したことなどから概ねバランスして推移した。こうした中、2月ACPは前月比10ドル/t高にて決着した。 なお、国内価格換算想定値は、150.4円/kg(前月比1.2円/kg ...
帝人フロンティアのグループ会社でポリエステル長繊維織編物の製造・販売を展開する南通帝人有限公司(中国・江蘇省)は8日、製造工程の排水回収システムなどによる水使用量削減の取り組みが高く評価され、江蘇省生態環境庁から「長江デルタ地域 ...
レゾナックは13日、社会や顧客に貢献している製品・サービスを評価・認定する制度「Resonac Pride 製品・サービス」を創設したと発表した。第1号に「川崎プラスチックケミカルリサイクル事業(KPR)」が認定されている。 <Web制作事業開始致しました。
芳香族はまだら模様、誘導品の需要が力強さ欠く アジア地域の11月第4週の石化市況では、エチレンは前週比5ドル高の875 ...
芳香族は上昇、ベンゼンは米トラブルで強含みに アジア地域の2月第3週の石化市況では、エチレンは前週並みの965ドル/tで ...
三洋化成工業が5日に発表した2024年3月期第3四半期(4―12月期)の連結決算は、売上高が前年同期比9%減の1221億円、営業利益が35%減の42億円、経常利益が23%減の69億円、純利益は53%減の30億円と減収減益だった。自動車生産や半導体市場の回復により販売数量を伸ばした分野があったものの、全体的に需要の回復の遅れや低迷が響いた。