現行型Sクラス(W223型)、およびマイバッハSクラスは2020年に発売。翌2021年7月に日本市場にも導入されており、これが初の大幅改良となる。今回はSクラスのマイバッハバージョンだが、基本的なシステム、レイアウトなどは共有される。
軽量ボディに1.5L・SOHCターボを搭載し、1985年に誕生したジェミニ・イルムシャー。1988年にはNAツインカムの1.6イルムシャーも追加されたが、今回の主役はエンジンチューニングが施されたターボモデルだ。 「調子が悪いからフルコンをリセッティングして ...
一年365日。毎日が何かの記念日である。本日1月31日は、トヨタ・カローラのスポーツクーペ「レビン」の2代目後期型(TE51)が誕生した日だ。1972年にデビューした2代目(TE37)は、昭和50年排ガス規制に対応できず1975年に一旦生産を中断、1977年に規制を ...
海へ、山へ、街へ。どこまでも遊びに行きたくなるようなクルマ。それが、ブローのシェルタイプキットとロックライダーだ。パネルバンを模した姿は、まさかベースが軽トラックとは思えぬほどとってもキュートでオシャレ。まさに「大人の相棒」と言う ...
フェラーリやランボルギーニが英国YASA(ヤサ)製のモーターを相次いで採用している。しかしYASAはメルセデスの子会社だ。なぜ?いくつも湧く疑問を紐解いていこう。 TEXT:千葉 匠(CHIBA Takumi) PHOTO:千葉 匠/YASA/Lamborghini/Mercedes-Benz ランボルギーニ ...
アメリカを代表するパワースポーツブランド、米国ポラリス社はイタリアのヴェローナで開催されたMoto Bike Expoで、新たに発表された2025年型インディアン・スポーツ・チーフRTをベースにした『First 6』カスタムコンテストを発表した。
「日経」によると、2026年までに発売されるとみられるホンダの手頃価格なEVは、オハイオ州の工場で生産され、潜在的な関税を回避する可能性があるという。トランプ大統領がEV税額控除を廃止した場合、内燃機関車との価格の同等化は極めて重要となる ...
フェラーリによるワンメイクレースシリーズ「フェラーリ・チャレンジ・ジャパンシリーズ」に、2025年からレーシングカー「296 ...
東京オートサロン2025閉幕! 今年は愛車2台が幕張メッセに並びました! 年明け早々のお祭り『東京オートサロン2025』に参加してきましたよー!今年はインバウンド効果なのか、例年以上に海外からのお客さんが本当に多かった印象。とにもかくにも大盛り上がりの3日間となりましたが、今回は東京オートサロンの模様を私目線でお届けします! 毎年お世話になっているブレーキメーカー「JBT BRAKE SYSTEM ...
2024年4月に登場した高性能SUV「ポルシェ カイエン GTS」は、新型カイエンのスポーツバージョンである。“スーパーSUV”を牽引してきたカイエンのライバルとしてふさわしいのは一体どのようなSUVなのか。「BMW X7 ...